コンニャク芋掘った

今年もコンニャク栽培を行った。

夏の強い日差しに葉が焼け気味だったが何とかここまで来た。
しかし、先々週の台風で何株か倒れかけて来た。これまでの経験では、これらはもう立ち直れない。
まだ元気な株もあるが、跡地に冬野菜を作りたいのもあって、少し早いが掘って収穫することにした。
収穫前の畑の様子

地中はこんな感じ。深く植え過ぎていて、掘るのが大変。

大玉7個収穫。最大は2.7Kg、種芋は460gだったので、5.8倍になった計算。
自家用の蒟蒻つくりには十分な量で、奥の3株は掘らずに残してある。地中で越冬させて来春花を見てもいいかな。

こちらは種芋用にする二年子、一年子と生子。

初夏の様子、この後日差しが強く、葉が焼ける株があって心配だった。でも芋はしっかり大きくなっていた。
株元に敷いているのは、乾燥避けの笹の葉。奥に見える生垣を刈り込んで出るもの。

タグ：コンニャク

里芋の生育悪い

今年も里芋を栽培している。

8月は猛暑で、この地では雨が少なかったが、灌水の効果もあってかなかなか順調に育っている。
が、生育の悪いのが2株ある。
これは土垂。手前の1株は脇芽も出て来ない。肥料も水もあげてるんだけどね。

もう9月も中旬になるので、もう諦めて掘ってみることにした。
地中がどうなっているのか気になるしね。
根が短く、発達してない。細かい髭根も少ない様子、一部茶色い根も見られる。

それでも、小さいながら小芋が出来ていた。これから茎芽が出るところだったのか、あるいは芽は出さずに肥大していく途中だったのか、、、、
連作障害が出ているのか気になるところです。

詳しい方いらっしゃいましたら、コメントいただけるとありがたいです。

タグ：里芋