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FM 86.6 海賊放送?? [FMチューナー]

先月に気がついたんだけど、FM 86.6MHzがびんびんに入っている。
トークは全くなく、ごきげんなインスト曲中心に楽曲を流し続けている。
フュージョンぽいジャジーな曲が多く、ちょっと懐かしくもある。
音質もすばらしい。
よって、流しっぱなしにしている。

夏には88.xMHzで中国系ポップスを流す局が3~4局あったけど、今は消えちゃったね。
ここは携帯プレーヤーからFMトランスミッターでカーラジオに飛ばす周波数なので迷惑していたんだよね。

ここもそのうち消えちゃうのかな??
たまに入るアナウンスによると東京FM 日野原局の試験放送だってさ、、、、


タグ:FM

ワカサギのオイル漬け [食材]

当地は霞ヶ浦に近いのですが、霞ヶ浦は公魚が名産です。
お正月には、公魚の甘露煮や昆布巻きなどをいただきます。
その公魚を2パックいただいたので、半分をオイル漬けにしてみました。

まず、塩に漬けます。10%位の塩水に丸のまま1時間ほど漬けます。
水洗いして、キッチンペーパーで水切りして、深バットに敷き詰めます。
ロリエ、粒胡椒、にんにく、唐辛子、調味料をふりかけ、オリーブオイルで浸します。
これを圧力鍋で蒸すのですが、どれくらい蒸せばよいのか判りません。バットにオイルがぎっしり詰っているので、どれくらいで中の方まで熱が通るでしょうか、目見当で15分蒸してみました。

ワカサギオイル煮.jpg
はららこ持ちで、なかなか美味しかったです。

蒸し時間も問題なかったようです。塩気もいい感じでした。
ちょっとにんにく臭いかなと思うので、先に焦がしてやった方がよかったかもね、、、、
残り半分はどうしましょうか。

食洗機 給水が止まらないよ、、、水が溢れちゃう。 [家電]

食洗機は必需品だ。
楽チンであるし、節水にもなる。
電気代が掛かるって言われそうだが、水道代を節約して余りあると思う。
それになんたって、濯ぎの手抜きによる洗剤残りがない。安心である。

今使っているのは、東芝DWS-600D 2代目で、先代は三洋製で10年使って給水まわりから漏水が始まったので、ネットで買って自分で取替えたものだ。
使い勝手もよく、特に問題も無かったのだが、先日給水が止まらずに水が溢れ出て来てしまった。
以来、何度かトライするとうまくいく時もあるのだが、最近は完全にダメ。
思うに水位のセンサーが誤作動してるんじゃないかな、、、

修理依頼も考えたんだけど、筐体裏に配線図があって、マグネットのセンサーがあるので、そこじゃないのかって事で、開けてみた。
P1020981.jpg
フロートがあって磁石がくっついてます。
で、外してみるとP1020980.jpg
ゲゲゲッ、すごいことになってました。
お掃除をして元に戻すしたのがさっきの写真なんだけど、納まりが悪くて何度も組付け直させられました。

さて、その後は水の溢れは無く、快調に食器を洗ってくれてます。

こういう部分は抗菌性の材質を使えばヌルとか貯まらないんじゃないかしら。

今年もこんにゃく作った-V  [食材]

自家栽培のコンニャク。今年は放任栽培にしたが、全く問題なく収穫できた。P1020963.jpg
いつものレシピでこんにゃくつくりをしているけど、時間が掛かるのがたまにきず。

そこで、芋を茹でてからつくる方法をトライしてみた。
P1020976.jpg
フードプロセッサで水と合わせながら糊にしてゆく。水を使うので温度が低く、すぐに凝固剤を投入できる。
のだが、これが固まりにくい。糊化が不十分なのか??

やっとの思いで湯掻きに入れるが大分形は崩れてしまった。
出来上がったこんにゃくは白く仕上がっていた。
味は擂ってから糊化させるよりふわっとしていました。

糊化が不十分だったのかな・・・

一応レシピ

コンニャク芋 約500 g

茹でた芋 500 g
水       1.5 L

凝固剤
 消石灰      5 g
 水       150 ml

スギナと芝生と除草剤 [家庭菜園]

芝生に入った雑草でなかなか退治できないのが、スギナやクローバー、カタバミなどだけど、グリホ除草剤を濃くしてピンポイントで雑草にだけ塗ってあげると雑草だけ退治できるってのを聞いて、なるほどって思った。で、やってみた。
P1020025.jpg
やったね!! スギナは退治できたけど、周りにも影響して芝も枯れてしまった。
勿論スギナにだけ塗ってやったんだけど、降雨で汚染されちゃうのかな??

3ヶ月経ったけどまだ回復していないです。

タグ:除草剤

今年もこんにゃく作った-IV [食材]

おー、年が明けてお馬鹿対応でメチャメチャ忙しくなった。
まあ、リストラクチャリングでそれも又楽し、ですけどね。

でも折角栽培したコンニャクは新聞紙に包まれたままで、はやく何とかしろと言っているような、、、凍みちゃわないかも心配でもある。
で、今日は午後からやっと時間が取れたので、作りました。手作り生芋蒟蒻。

芋はきちんと目印をしてないから、赤城だか榛名だか判らんが、多分赤城の大玉、1KG越えだ、が、全部は使い切れない。
今回は、芋の目方で750gでやってみた。
レシピはいつものとおり。生擂り卸ししてから、糊化させて、凝固剤を混ぜる式。今回は量が多いのでいつもの鍋で糊化するとはあふれてしまうので、湯掻きに使っている圧力鍋を使う。
カルシウムを投入してバットに流せば鍋は空くからね。

この量で、いつものバット1杯と、その2/3くらいのバットに半分取れた。
バットにはたっぷり盛って、やや厚めのこんにゃくが出来ました。

ところが何かのトラブルはあるもので、圧力鍋の調圧具が不調で、湯掻きがいまいちだったかもしれない。
いづれにしても、試食してみなくちゃね、、、、

作り方はここ : http://200011.blog.so-net.ne.jp/2013-12-23

2013年の菜園を振り返って [家庭菜園]

あけましておめでとうございます。
2013年を振り返ってうまくいった事、もう一つだった事、今年は注意したい事など思い返して記しておきたい。

0. 気候
春の訪れは著しく早かった。5月GW明けから遅霜を警戒しながら始動するが、その必要はなかった。つまり、出遅れたと云う事だ。
夏は晴天が続き猛暑日の記録も更新されるほど暑かった。気温が高いのはありがたいが、水は不足する。昨年は雨はまとまって降ってくれ土に取っては良かった。潅水用の雨水舛も使い切ると雨があると云った具合であった。
例年、夏から秋は台風の襲来で株の倒壊の被害が出るが、昨年は台風はみな逸れてくれて大きな被害は無かった。9月には大変大きな台風が直撃した。胡瓜や隠元の棚は結構堅固に組んでいて大きな被害は無かった。一方、チリは倒れてしまい挽回に時間が掛かってしまった。台風は襲来時期が早まっているようで、早めの対策を考えておくと良い。
冬の到来は遅く、霜が降りるのも11月中旬であった。
恵まれた気候であったと思う。

1. おおむねうまくいったもの

  ・空芯采 盛夏に取れる葉もの野菜として重要。茂って困るくらい茂った。これを茂らせておけば夏雑草も圧倒でき、一石二鳥である。

  ・アスパラ 4月から5月下旬まで収穫している。7月にも再び収穫できるが味はよくないと思う。
もう少ししたら施肥をしてやる予定。盛夏には施肥をしなかったので、今年はどうなるか。

  ・青梗菜 秋蒔きで冬取りする。厳冬期には鳥についばまれてしまったが、春になると蕾が出て菜花で収穫出来た。今季も栽培しているが、霜による枯れは少ないようだ。

  ・法蓮草、春菊 これも秋蒔き。ただ冬にはさほど収穫できない。春になりぐんぐん伸びるので、外側の葉から欠いて使う。春には薹が立つが、法連草のこの軸はおいしく使っている。

  ・コンニャク 自家採種(芋)で増やしているが、少々作りすぎ。500g級種芋が3Kg程度に成長するが、1回の蒟蒻作りでは使用し切れなくもてあそんでしまう。600g位が使い易いので、大きめの1年生を選んで植えるとよい。里芋もそうだが、深く植えると掘り出すのが大変。浅く植えて、土寄せと敷き藁などの乾燥対策を施すのが良い。また、畑では盛夏の日射が強すぎる。何とか持ちこたえる事は出来たが葉先から枯れる株もあった。午後に影になる庭先で栽培しても良さそう。

2. やや課題が残るもの

  ・里芋 土垂に加えて、ウーハンと八つ頭を栽培した。5月中旬に植え付けを行いほぼ順調であった。盛夏に晴天が続き雨がない時期があったが、いいタイミングで降雨があった。雨水の貯水タンクも底を尽きそうになったが持ちこたえてくれた。自家の親芋を種芋として使用し、大株に育てることで大きめの孫芋を収穫できた。一方、センチュウ害と思われる生育不良株が発生した。不良株は早くに諦めて替わりにライ麦を植えてある。

  ・ゴーヤ 窓にネットを下げてそこに摑まらせて育てた。2Fの床の高さより上のところには成りが良くないが、自家で使うには十分の数が成った。ただ、センチュウ害が出ているようで、これが成りがもう一つの原因と思われる。ネットを張る場所はここがいい所なので、別の土と入れ替えるか、マリーゴールドの混植を考えたい。こぼれ種から出た苗を移植しているが、来年もうまく芽が出るかどうか。

  ・大根 冬大根にトライしたが、まずまずのものが採れた。品種の選定や追肥のタイミングや播種のタイミングが重要なのが判った。

  ・インゲン 蔓あり種 品種の選定に難ありか。鞘を太らせて種が入り出したところがうまい。そう云うのに向いている品種を見つける必要がある。

  ・ネギ 秋口までに使うネギはいい感じで使えるのだが、冬取りの株が少なくなってしまった。春から栽培して何時かで移植すると、その後の生育して冬取りネギになると思われる。要研究だ。

3. やり方をよく考えないといけないもの

  ・胡瓜 苗から育てた。2株育てて自家用に十分な量が賄えた。うちでは大胡瓜にしてガリガリ食べる。ちいさな胡瓜は硬いし青臭い。大胡瓜にするからか蔓が延びきるととたんに実付きが悪くなる。短命なのだ。蔓下ろしもやってみたがどんどん採れると云う訳にはいかない。そこで、秋胡瓜を時間差で栽培しているが、これが生育が悪い。単に時間が足りないと云う以外の問題がありそう。棚は夏秋共用しているのだけど、株が近いので、センチュウ害が出ているのではないか。棚の左右に株を振り分けているが、これを改めて、夏胡瓜は右から、秋胡瓜は左を使う事や、マリーゴールドを混植する事で対策になるかもしれない。

  ・チリ(とうがらし) 成長が遅いので、実が熟さないうちに霜が来てしまう。台風で株の途中で折れてしまったのも痛かった。遅霜を警戒すると苗の定植が遅くなるのだが、早くに播種をスタートして大苗にして定植したい。

  ・オクラ 畑はセンチュウ被害が出ていると思われる。2013年は試しに2株作ってみたが、さほどの被害は見られなかった。14年はどうするか。対抗植物を使ってやってみるか。やるんだったら早くに立ち上げないといけない。

  ・人参 栽培時期を間違えているのか。夏草に圧倒され生育が悪かった。

4. 過去に失敗しているもの

  ・枝豆 株は小ぶりで鞘は出来るものの実が入らない。
  ・エンドウ豆 数年前にトライして全く不作だった。昨年晩秋に種を播いて今は5cm位になっている。どうなるか楽しみだ。


里芋収穫 八つ頭 [家庭菜園]

去年は塊りの芋にならなかった八つ頭。お正月にはこれが雑煮や煮しめにと無くてはならない。

家庭菜園で里芋作りをして、そこそこ出来るようになった自分としては、八つ頭だけは作れないとは言えない。出来ない理由も、思い当たるものもない。
昨年は畑の八つ頭は立派な株だったので、妻には今年は八つ頭は買わなくていいよって言ってしまった。ところが掘り出した芋は、ただ親芋、小芋、孫芋が独立して出来ただけだった。
これは味はともかく、形はただの里芋だ。これでは縁起ものとしては失格である。

きっと種芋に間違えがあったんだろうな、、、

そこで、今年は芽出しした苗を買い求めて植えてみた。それも2つ芽のやつを選んだ。
88八つ頭.jpg霜が降りる前の様子。


で芋はどうだ、、、、
P1010397.jpgこんなになっていた。内心はホッとしている。

これで、1.4Kgあった。1株だけ作ったけど、お正月用には十分である。

来年は八つ頭の雑煮と煮しめで正月が迎えられる。

鮒の昆布巻き見つけた [食材]

ここは茨城の南部だけど、年末になると小ぶりの鮒の干物を軽く焼いて売っている。
これ、どう使うのか気になっていたけど、昆布巻きにするとの事。

数年前になるけど一度食した事があるが、なかなか美味しいものだった。
鮒は身が締まっていて、焼いた香ばしさがするって訳だ。味付けは各様だろうが、昆布の旨みとマッチして、しっかりした味が出ていた。

この焼き鮒で、各家々でお正月に向けて鮒の昆布巻きを作るそうなのだが、じゃその昆布巻きが売ってるかと言うとこれは売っていないんです。昨年何件か佃煮・川魚屋を廻ってみたのだが、焼き鮒は売っていても昆布巻きは普通にニシンとか鮭とかしか置いて無かったね。

で、今年は範囲を広げて探してみたら、なんと見つけました。

とみた屋本店 

ちょっとお高いけど、勿論買って帰りました。
鮒昆布巻き.jpg

鯉のうま煮もありました。これも思わず頂いて帰りました。
P1010399.jpg
はらら子がいっぱいです。大きな生姜が乗ってておいしそうです。


わかさぎの昆布巻き  http://www.kasumikita-sinkou.jp/cgi-local/news/newsview.cgi?category=column&no=4
タグ:お惣菜

今年もこんにゃく作った-III [食材]

手抜きこんにやく作りはもうひとつだったけど、つくりかたのヒントにはなったと思う。
いろいろ勉強したけど、今季の4回目になる生芋手作りこんにゃく、結構うまくいっているので決定版を公開しよう。

レシピ
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生芋擂りコンニャク   500g
水             1.5L
凝固液
 消石灰          5g   (1)
 水            100ml
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準備   芋は600g位が必要、束子でゴシゴシこすってあらかたきれいにする。黒くなっている傷口は後で切り落とせば良いので、そこまではパスしてよい。
フードプロセッサに入れられる位でざっくり切る。芽のところは入れない。腐りは勿論入れない。

擂り卸し  自分はフードプロセッサの擂り卸し用のディスクを使っている。全量擂って鍋に入れる。水は全量擂ってから合わせる。

糊化   擂り卸し芋に水を加え、手で捏ねて均一にする。水の半量を使って卸し器具を洗って一緒にすると良い。最後に水で洗いたい場面もあるので、少量(1カップくらい)を残しておくと良い。
      塊りがほぐれて来たら大分ドロドロになっていると思う。次に加熱して糊化する。コテコテになるので焦げが出ないよう常に混ぜ続ける。20分位は掛かる。電気を切っても余熱で焦げが出るので注意。(2)

凝固剤投入  手捏ねが出来るまで糊の粗熱を取る。凝固液を加え、手早く行き渡るように捏ねる。最初バラバラになるが、ややまとまって来たらバットに移す。この間3分くらい。時間があれば屑をかき集めて一緒にする。
バットの糊を手水を取って平らにする。平らにしたら温度が下がらないようにしておく。ラップを掛けておくと臭気が出なくていいよ。P194コンニャク.jpg

湯掻き(3)  固めてから30分くらいしたら、たっぷりの湯で湯掻く。へらに湯水を取ってやるときれいに切れる。バットの縁に引っ付いているのも湯で剥がれる。ある程度固まっていればいいけど、纏まりが悪い時は仕方が無いのでえいっと放ってやるしかない(のかな、、、)。
沸騰するとこんにゃくが浮いてくるので3~4回上下を入れ替えてやる。この後圧力を入れて温度が達したら400Wで30分くらい温度を保つ。後は冷めるのを待つ。

保存  湯掻き水に浮かして冷蔵庫で保存する。タッパーやジップロックに入れているれど、雑菌が入らないようにトングやお玉はアルコール消毒をしている。そこまで必要かは分らないけどね。早めに使うようにしてます。


どうでしょう。生芋こんにゃくおいしいですよ。
普通に湯掻くと作りたてより2週間ぐらい経ったものの方がおいしいですが、圧力鍋を使うと作ったそばからおいしいと感じます。


(1) 消石灰 食品添加用のがいいのだろうが、乾燥剤の生石灰でも可能だ。食べるものなのでお勧めはしないけどね。どちらも大きな粒があるので、溶かして加える時に滓は入れない。溶かすと言っても透明の液にはならないよ。

(2) 出来上がりには糊化がポイントになっていると思う。分らない時は長めにすると良いと思う。

(3) こんにゃく作りは臭い。特に、凝固剤が入ると強くなる。湯掻きも臭いので屋外でやっている。芋の擂り卸しでも、いつの間にか臭くなるので出来るだけ撥ね飛ばさないようにしてね。

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